2chブラウザ「jd」のアンインストール & 再インストール
(2009年11月5日)
jdはlinux環境で人気の2chブラウザです。
前回の記事「ubuntu linuxに2chブラウザ「jd」をインストールする ~ apt-get installコマンド」でこのjdをubuntuにインストールしてみたのですが、確認してみたい事があって一度アンインストールしました。
で、そのアンインストール作業で少しつまづいたのでメモ書きとして残しておくことにします。
まず、jdのアンインストールはrmコマンドでjdキャッシュファイル(~/.jd/)、インストールパス(/usr/bin/jd)を削除してみました。
前回の記事「ubuntu linuxに2chブラウザ「jd」をインストールする ~ apt-get installコマンド」でこのjdをubuntuにインストールしてみたのですが、確認してみたい事があって一度アンインストールしました。
で、そのアンインストール作業で少しつまづいたのでメモ書きとして残しておくことにします。
まず、jdのアンインストールはrmコマンドでjdキャッシュファイル(~/.jd/)、インストールパス(/usr/bin/jd)を削除してみました。
$ rm -rf ~/.jd/ $ which jd /usr/bin/jd $ sudo rm /usr/bin/jd
そもそもこれが間違いでした。これはjdの公式サイト「アンインストール方法( 手動の場合 )」を参考にして実行したのですが、これはあくまで手動でインストールした場合のアンインストール方法だったのでしょう。
apt-getでインストールしたのにrmコマンドで無理やりjdを削除しようとした自分がバカでした・・・
この後に再度apt-get installコマンドでjdをインストールしようとしてもjdはすでにインストールされてるというメッセージが表示されてインストールできません。
apt-getでインストールしたのにrmコマンドで無理やりjdを削除しようとした自分がバカでした・・・
この後に再度apt-get installコマンドでjdをインストールしようとしてもjdはすでにインストールされてるというメッセージが表示されてインストールできません。
$ sudo apt-get install jd パッケージリストを読み込んでいます... 0% パッケージリストを読み込んでいます... 完了 依存関係ツリーを作成しています 状態情報を読み取っています... 完了 jd はすでに最新バージョンです。 アップグレード: 0 個、新規インストール: 0 個、削除: 0 個、保留: 0 個。
そして、もちろんjdも起動できず少し困った状態に・・・
ここで、dpkgコマンドでjdがインストール状態になってみるか確認してみました。
ここで、dpkgコマンドでjdがインストール状態になってみるか確認してみました。
$ dpkg -l jd Desired=Unknown/Install/Remove/Purge/Hold | Status=Not/Inst/Cfg-files/Unpacked/Failed-cfg/Half-inst/trig-aWait/Trig-pend |/ Err?=(none)/Hold/Reinst-required/X=both-problems (Status,Err: uppercase=bad) ||/ 名前 バージョ 説明 +++-==============-==============-============================================ ii jd 1:2.0.2-080919 simple browser for "2ch-style" web forum sit $ dpkg -L jd /. /usr /usr/bin /usr/bin/jd /usr/share /usr/share/man /usr/share/man/man1 /usr/share/man/man1/jd.1.gz /usr/share/pixmaps /usr/share/pixmaps/jd.png /usr/share/pixmaps/jd.xpm /usr/share/applications /usr/share/applications/jd.desktop /usr/share/doc /usr/share/doc/jd /usr/share/doc/jd/changelog.gz /usr/share/doc/jd/README /usr/share/doc/jd/README.Debian /usr/share/doc/jd/copyright /usr/share/doc/jd/changelog.Debian.gz /usr/share/menu /usr/share/menu/jd
jdの情報は表示されているのでインストール状態になっているようです。
また、GUIのパッケージマネージャでもjdはインストール済み状態になっています。ここで、パッケージマネージャでjdを右クリックしてみると「完全削除指定」という項目があるので、これを選択して「適用」を実行してみました。
すると、パッケージマネージャからjdのインストール済みチェックが消え、dpkgコマンドでも以下のようにjdのインストール済み状態が消えました。
また、GUIのパッケージマネージャでもjdはインストール済み状態になっています。ここで、パッケージマネージャでjdを右クリックしてみると「完全削除指定」という項目があるので、これを選択して「適用」を実行してみました。
すると、パッケージマネージャからjdのインストール済みチェックが消え、dpkgコマンドでも以下のようにjdのインストール済み状態が消えました。
$ dpkg -l jd Desired=Unknown/Install/Remove/Purge/Hold | Status=Not/Inst/Cfg-files/Unpacked/Failed-cfg/Half-inst/trig-aWait/Trig-pend |/ Err?=(none)/Hold/Reinst-required/X=both-problems (Status,Err: uppercase=bad) ||/ 名前 バージョ 説明 +++-==============-==============-============================================ pn jd <なし> (説明 (description) がありません) $ dpkg -L jd パッケージ `jd' はまだインストールされていません。 アーカイブファイルを調べるためには dpkg --info (= dpkg-deb --info) を、 その内容一覧を表示するには dpkg --contents (= dpkg-deb --contents) を使います。
どうやらやっとjdを完全にアンインストールできたようです。結局GUIに頼ってしまったのはちょっと情けない・・・
ここでもう一度jdをインストール。
ここでもう一度jdをインストール。
$ sudo apt-get install jd パッケージリストを読み込んでいます... 完了 依存関係ツリーを作成しています 状態情報を読み取っています... 完了 提案パッケージ: ttf-mona 以下のパッケージが新たにインストールされます: jd アップグレード: 0 個、新規インストール: 1 個、削除: 0 個、保留: 0 個。 1634kB のアーカイブを取得する必要があります。 この操作後に追加で 5177kB のディスク容量が消費されます。 取得:1 http://jp.archive.ubuntu.com intrepid/universe jd 1:2.0.2-080919-2 [1634kB] 1634kB を 0s で取得しました (3443kB/s) 未選択パッケージ jd を選択しています。 (データベースを読み込んでいます ... 現在 171195 個のファイルとディレクトリがインストールされています。) (.../jd_1%3a2.0.2-080919-2_i386.deb から) jd を展開しています... Processing triggers for man-db ... Processing triggers for menu ... jd (1:2.0.2-080919-2) を設定しています ... Processing triggers for menu ...
今度はインストールできました。
そして今度はapt-getコマンドでjdをアンインストール。
そして今度はapt-getコマンドでjdをアンインストール。
$ apt-get remove jd E: ロックファイル /var/lib/dpkg/lock をオープンできません - open (13 Permission denied) E: Unable to lock the administration directory (/var/lib/dpkg/), are you root? $ sudo apt-get remove jd パッケージリストを読み込んでいます... 完了 依存関係ツリーを作成しています 状態情報を読み取っています... 完了 以下のパッケージは「削除」されます: jd アップグレード: 0 個、新規インストール: 0 個、削除: 1 個、保留: 0 個。 この操作後に 5177kB のディスク容量が解放されます。 続行しますか [Y/n]? y (データベースを読み込んでいます ... 現在 171206 個のファイルとディレクトリがインストールされています。) jd を削除しています ... Processing triggers for menu ... Processing triggers for man-db ...
jdのキャッシュファイル(~/.jd/)は残っているのでこれらはrmコマンドで削除する必要がありますが、jdアプリ自体はアンインストールできたみたいです。(この後もう一度apt-get installコマンドでインストールができましたので。)
ただ、この時点で「dpkg -l」コマンドを実行するとjdの情報が表示されました。
ただ、この時点で「dpkg -l」コマンドを実行するとjdの情報が表示されました。
$ dpkg -l jd Desired=Unknown/Install/Remove/Purge/Hold | Status=Not/Inst/Cfg-files/Unpacked/Failed-cfg/Half-inst/trig-aWait/Trig-pend |/ Err?=(none)/Hold/Reinst-required/X=both-problems (Status,Err: uppercase=bad) ||/ 名前 バージョ 説明 +++-==============-==============-============================================ rc jd 1:2.0.2-080919 simple browser for "2ch-style" web forum sit
まぁ害はなさそうなのでこの辺は放置。結局aptで管理する場合はインストールもアンインストールもaptでやりましょうって事なんでしょうね。
この後、findコマンドでjd関連のファイルを調査してみたのですが、恐らく以下のファイルどもをrmコマンドで消せば手動でも完全にjdを削除できたと思います。もうこれ以上は面倒なのでやりませんでしたけど。もちろん、これを参考にしてやるときは自己責任でお願いします。
この後、findコマンドでjd関連のファイルを調査してみたのですが、恐らく以下のファイルどもをrmコマンドで消せば手動でも完全にjdを削除できたと思います。もうこれ以上は面倒なのでやりませんでしたけど。もちろん、これを参考にしてやるときは自己責任でお願いします。
/var/lib/dpkg/info/jd.list /var/lib/dpkg/info/jd.md5sums /var/lib/dpkg/info/jd.postrm /var/lib/dpkg/info/jd.postinst